カテゴリー:出店戦略の考え方

出店戦略論【3】目標店舗数の意味(1)多店舗化する企業の意思決定要素

目標店舗数の意味 前回、多店舗化する企業が出店に関して意思決定しなければならない要素は、 ①総店舗数 ②出店する市場の地理的範囲 ③想定する個々の店舗の立地のバリエーション ④総店舗数の地域配分 の4つがあり、想定するス […]

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出店戦略論2|店舗展開を「開始する前」に決めておきたい4つのこと

国内市場での店舗展開開始前に、出店を完了した段階でストアブランドにどのような意味合いを持たせたいか決めておくべきです。その上で意思決定すべき要素は、出店完了段階での①総店舗数②出店する市場の地理的範囲③想定する個々の店舗の立地のバリエーション④総店舗数の地域配分です。

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出店戦略論1|出店戦略のよりどころになる考え方はあるのか?

日本市場で何店舗出店できるのか?全社的なマクロの出店計画を、地域ごとのミクロな市場計画にどう落とし込んでいくべきか?等につき長らく考えて参りましたが、実はよりどころになる考え方がほとんど存在しないことに気づきました。不安を感じつつ出店の判断を迫られるケースが多いのではないでしょうか?

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営業部門からの質問対策3|「エリアが元気か病気かはどうやって分かるのですか?」

各エリアが健康か病気かを判断するのに必要なものは何か?それは、健康な状態と病気の状態の定義と、それを区別可能な客観的数値です。市場シェアが高く成長している印象を消費者に与え、市場規模に対して十分な店舗をエリア内に配置できているような状態が健康な状態です。

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営業部門からの質問対策2|「このエリアに今、出店して大丈夫なのですか?」

営業部門に「このエリアに今出店して大丈夫?」と聞かれたら?地理的エリアにはそれぞれの状況や局面があり、どのような施策を優先するべきかはエリアによって異なります。5つの戦略類型を示します。積極的追加出店を行うべきエリアもあれば既存店対策を優先した方がよいエリアもあります。

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営業部門からの質問対策1|「このエリアにはあと何店舗出せるのですか?」

「このエリアにはあと何店舗出せるのですか?」と営業部門から聞かれたら?チェーン企業がそれを考える際、最初に定めるべきは、全国で最終的に何店舗出店するかという目標店舗数です。これにより出店すべきマーケット範囲が大まかに決まります。これが企業として定まっていないと答えられません。

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営業部門から店舗開発部門へのよくある質問対策|予告編

店舗開発と営業の間で意見が分かれた場合の質問対策です。このエリアにあと何店舗出せますか?出店して大丈夫なんですか?エリアが元気か病気かはどうやって分かりますか?この物件に出店したらいくら売れますか?近隣店舗売上に影響ありますか?どうやってエリア計画に落とし込めば良いですか?

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ラーメンだけで集客は維持できるか?5|「たま家富士森公園店」の立地と物件構造

来店するグループの人数と駐車場台数は反比例の関係にあるということです。では、たま家さんのようなラーメン屋さんの場合は?来店するグループの人数の少ない喫茶店に近い駐車場台数を確保するべきという結論に至ります。

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ラーメンだけで集客は維持できるか?4|「たま家富士森公園店」の立地と物件構造

店内の座席数と駐車場台数はバラバラに考えてはいけません。お客さんの自動車来店の比率が高い場合は尚更です。極端な例で考えてみましょう。店内の座席数は同じ30席だったとして、次の業態で駐車場台数はそれぞれ何台くらい必要だと思いますか?① 喫茶店② 焼肉店③ ラーメン屋。

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ラーメンだけで集客は維持できるか?3|「たま家富士森公園店」の立地と物件構造

店内は「L字カウンター12席に2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル1卓、6~8人掛けテーブル2卓の広々とした空間」とのことです。つまり、ざっと合計30席はあるということです。このようなラーメン店が、自動車来店を期待する場合、駐車場は何台必要だと思いますか?

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