売上予測が外れる本質的な理由は何か?当たる予測に近づけるには何をすべきか?単回帰分析だけでは当たらない理由は?売上予測のそもそも論についてお話します。
ブログ ― 「店舗開発実務講座」セミナー講師のコラム
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売上予測で綺麗な傾向が出ない場合はどうすれば?店舗面積と予測売上の関係を例に、単回帰分析式2本を使い分けるシンプルな方法を解説します。
「当たらない」「やり方が分からない」と悩む方も多い新規物件の売上予測。店舗開発の売上予測に必須の統計学・Excel知識を、実務直結、中学数学だけでズバリ解説します。
店前通行量と店舗売上の関係は?かつて強力動線上の路面店で予測を大外しした痛い経験の教訓から、店前通行量の見方、通行人数以外に確認すべき重要ポイントを解説。
店舗や物件の視認性、見えるか見えないか?物件判断でよく論点となる、店舗開発者には悩ましい言葉です。数値化・売上予測での考え方、実務での注意点を解説。
既存店分析・物件調査・売上予測実務の方法をラーメン二郎を題材に実践中。八王子野猿街道店2の立地評価と現調報告編です。数店舗データの比較のやり方もご紹介。
首都圏の西端にある都市型ロードサイド立地の「ラーメン二郎めじろ台店」の立地評価と現調を実践。手順を追ってご説明します。売上予測の考え方もお話します。
あるべき店舗開発者の物件プレゼンを考えるヒントとしてお手本になるのはベテランの不動産業者さんです。家を借りた際の物件現調のときを思い出してください。どのような説明をしてほしいか?こんな説明だったら断ると思うのはどのような説明か?を考えてみてください。
プレゼンの際の重要な心構えは「物件について良いことばかりを言わないこと」です。マイナス要因はあって当然で、売れる要因しかなく、売れない要因がないような完璧な物件などないと考えてください。良いことばかり言う人が信用されないのと同じことです。
“即刻アウト”になってしまったかわいそうなプレゼンの思い出話です。教訓にすべきことは、物件プレゼンの方法を店舗開発部員各自に任せっきりにするのは危険であること、そして、物件説明を、物件そのものの説明から始めることは危険であるということです。