新シリーズ「現調ドリル(路面動画&クイズ)」開始!~①船橋駅南口編~
重要だが、広くて路面を歩く時間が十分とれない街の最新状況を、動画とクイズでサクっと確認する「駅前現調ドリル」シリーズ開始!船橋駅南口エリアをご案内。
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多くの街の土地勘は、店舗開発業務で必要不可欠。説得的な物件説明にも有効な、街の情報を記憶に刻み込み、最新に近い状況に保つための効率的な方法を解説。
弊社セミナーでお話している、物件を会社に起案するための物件調査方法の具体的実践を動画で解説。駅周辺市場を調査するプロセスを実際にご覧いただけます。
広島県内に、最寄り駅から徒歩数分で天守閣につける城「福山城」があります。駅出口を出て100mほどの駅チカ。規模も大きい。徳川幕府が西日本の外様大名が連携して幕府に反乱することを防ぐ目的で建立。城の領域だった場所に後から鉄道・駅が開設されたそうです。
尾道に着いて何も知らずに行って目に入る店は、駅を出て左手すぐの『味麺』です。駅を出て右手には『たに』という店があり、そこは昼前から行列していました。『味麺』に入りシンプルなラーメンをいただきましたが、十分堪能できました。
広島で自然と覚えてしまう地元企業の2つ目、フタバ図書。事業内容が多岐に渡ること、県内展開と全国展開の方法に違いがあること、広島駅前はエディオン蔦屋家電が目立っており、フタバ図書は古びた印象を受けること、などを考えると一抹の不安を感じさせられます。
百貨店や駅ビル、SCのイベントスペースなどでよく開催されている催事 (ポップアップストア) はなかなか奥深いもので、知名度がないブランドでも銀座のど真ん中に出店することも夢ではありません。PR、市場調査、卸売先開拓や常設店出店への布石、EC立ち上げなど多様な機能を持たせることができます。
2017年度百貨店・主要SC坪効率ランキングを算出。横浜駅は乗り入れ本数も多いターミナル駅で、工事の影響を受けずに営業を継続している商業施設は想像以上に売上が好調なのでは?横浜東口地下街ポルタ、横浜モアーズ、髙島屋横浜店、ルミネ横浜、相鉄ジョイナスのうち最も坪効率が高かったのは?
前回までツアーした「淮海中路」は“南京西路から地下鉄13号線を使って一つ目の駅です”ということをお話ししましたが、13号線と数字が大きいことからもわかるとおり、上海の地下鉄のなかでもかなり新しい路線で […]
上海の地下鉄は切符を買って乗ります。切符はよほど遠くまで行かない限り片道3元(約50円)です。スイカ等に似た「上海公共交通カード」があるのですが、これは現地のカード決済でチャージするため、観光客は買う […]
上海は現在1号線から16号線まで“14本”の地下鉄が通っています。なぜ16本ではないかというと、14、15号線が地下を通る地下鉄である一方で、16号線は地上の高架上を通るため先に完成してしまったためだ […]
昨日の続きです。駅の“質”とはいえ、駅に関するあるものの“数(個数)”が関係しているのですが、何だと思われますか?ヒントは、 “乗降客数が少ないのに想定以上に売れる”ということは、駅の乗降客数以外の要 […]
二人の子ども達がラグビーをしており、その交流試合があったため、先日久しぶりに江戸川区に行く機会がありました。 長男がワントライしてチームも連勝し大喜びしつつも、久しぶりにどこかに行くと過去の記憶が色々 […]
消費者行動調査から読み解く首都圏商業施設の近未来~専門店テナント企業は今後、新規出店の案件をどう判断するべきか?~(2016年3月講演録) 千葉市中心市街地で起こっていること (講演録【7】からの続き […]
【2016年講演録】2000年以降の大きな環境変化として首都圏消費者の移動範囲が大きく拡大したことが挙げられます。それに伴って商業施設としての駅の魅力が増していき、アトレやルミネなど駅ビルの存在感が非常に高まったのがこの時代です。
昨日の問題の解説です。以前当ブログでお話ししたことの焼き直しですので、ご記憶の方は飛ばしていただいて構いません。 ここは新興のオフィス街で、最寄り駅と最近完成した大規模オフィスビルを結ぶように道路がの […]
とりあえず、本出店戦略講義シリーズ最後の問題です。 ここは新興のオフィス街で、最寄り駅と最近完成した大規模オフィスビルを結ぶように道路がのびており、その中間地点に大きな交差点があります。今後も周辺にオ […]
前回の続きです。ここまでは、“一店舗”を町(以後、エリアと呼びます)のどこに出店するかというレベルの話でした。個人が店舗を開業する際にも当てはまります。 次は、多店舗展開する企業で問題となる事柄をいく […]
前回の続きです。立地を選定する際に、集客力のある施設に近接しているか、動線に乗っているかを確認することはもちろん重要ですが、それだけでは十分とは言えません。本当にその店舗が利用客にとって“行きやすい” […]
大学の新講座“出店戦略”、第2講が終了しました。朝9時スタートにも関わらず、また、前回あれほど情報洪水でいじめたにも関わらず、前回とほぼ同数の学生が御出席くださいました。 今回は、早速、立地選定の問題 […]
明日13:30~、八王子駅前東急スクエアビル12階のイベントホールにて、本ブログ筆者の加藤拓が公開講座でお話させていただきます。 入場無料、申し込みも不要ですので、将来お店を開店する夢をお持ちの方、店 […]
『マークイズみなとみらい』(MARK IS みなとみらい)の開業直後利用者のうち、82.9%がその後リピート利用したと回答 「調査結果報告」シリーズでは、(株)福徳社の独自リサーチ『商業施設利用実態調 […]
【定着率ランキング】開業1年以上経過した「話題の商業施設」に顧客は定着したのか? 「調査結果報告」シリーズでは、(株)福徳社の独自リサーチ『商業施設利用実態調査2015』レポートから、分析担当者が注目 […]
東京都の69%に比べ、鳥取県の電車輸送機関分担率は3.3%。自動車はなんと96.7%です。このようなマーケットは、全国チェーンにとって戦いにくい。一方「全国チェーンが戦いにくいマーケット」は、裏を返せば、個人で開業をお考えの方にとってはチャンスがいっぱいのマーケットなのです。
「マーケットによって駅の日常的である度合がどのくらい異なるか」を説明するのに便利な統計数値「旅客輸送における輸送機関分担率」をご紹介。人を運ぶための旅客輸送量の総数の輸送機関(バス・自家用車・航空機・鉄道・船)ごとの割合を示し、国土交通省が公表しています。
「自家用車が無くては生活できない人々中心に形成されるマーケット」は地方都市に多く見られますが、駅の位置づけは?単に人口が少ないだけでなく、駅を必要とする人の割合が小さいことも示す数字を挙げます。鳥取市民にとって駅は日常的な場所ではない点が都市部とは大きく異なります。
全国チェーンが駅ナカや駅付近に出店したがるのは、老若男女を問わず不特定多数の人々を集める力があるためです。全国チェーンは都市部の感覚で地方への出店計画を考えがちですが、「自家用車が無くては生活できない人々中心に形成されるマーケット」ではその感覚は当てはまりません。
駅前に物件があります。商圏と想定される範囲内に人口は多く、河川も流れていないことを確認しました。次は何を確認しますか?通常の駅は複数の出入口があります。線路があると商圏は分断される可能性が高く、線路をはさんだ駅の反対側を物件のある側と同等に考えるのは危険です。