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Posts published in “出店戦略・店舗開発論”

コンビニ客数減対策について思うこと【2】既存店駐車場台数とコロナ禍での店舗売上の関係

コンビニに限らずロードサイド店舗では、既存店駐車場台数とコロナ禍での店舗売上の関連を分析しておくことをおすすめします。駐車場台数が十分にある店舗は客数を獲得でき、客単価も高くなることも期待できます。不十分であったり店舗が敷地入り口から離れていたりすると客数の伸びに限界が生じます。

コンビニ客数減対策について思うこと【1】特にコロナ禍で客数に影響する要因は何か?

CVS大手三社の格差が鮮明になっており、既存店の客数の落ち込みがファミリーマートとローソンはセブンイレブンより5ポイント近く大きく、セブンイレブンは客単価の増加が最も大きかったことが主な原因だそうです。特にコロナ禍の状況で、特に強く客数に影響すると考えられる要因は何でしょうか?

沖縄初出店から1年以上経過したセブンイレブンの今|県内店舗展開、その後の経緯(続報の続報)

沖縄セブンイレブン店舗展開経緯の続報です。昨年末時点で67店舗、今年に入ってから12店舗増加し、2月23日時点で79店舗を展開しています。出店すべき自治体は出しつくしたようで、新たに出店した自治体はなく、浦添市と沖縄市ではほぼ半月おきに追加出店が進んでいる様子が分かります。

業態別出店“局地戦”レポート【学習塾編】4|相模原市緑区の激戦区・空白地域は?

相模原市緑区はリニアの駅ができる橋本駅があり、40の塾が存在し、中央区、南区と同様に橋本駅周辺に35%が集中しています。橋本高等予備校という橋本で40年以上の歴史を誇る予備校もあります。これを見ると学習塾の出店と公立中学校の立地とは相関があまりないことが分かります。

業態別出店“局地戦”レポート【学習塾編】3|相模原市南区の激戦区・空白地域は?

相模原市南区は小田急線と江ノ島線が合流する相模大野駅があり、中央区に比べて中心地がはっきりしています。学習塾は59件ありますが、その出店はどのようになっているかを見てみます。激戦区は相模大野駅近接の相模大野3丁目と7丁目で南区全体の25%弱の14店舗が集中しています。

業態別出店“局地戦”レポート【学習塾編】2|相模原市中央区の激戦区・空白地域は?

相模原市中央区では、臨海セミナーをはじめとする大手塾が主要駅の周辺に集中しています。駅周辺以外の激戦区に出店しているのは地元系の塾が中心で、上溝バイパスと相模川に挟まれた工場や工業団地が目立つ地域であることが分かります。一方、出店の空白領域もあることが見てとれます。

業態別出店“局地戦”レポート【学習塾編】1|相模原市内の区別・地区別店舗数分析

相模原市に注目してみます。学習塾の“局地戦”商圏は小さいことが考えられ、自治体別店舗数データでは分析が大雑把すぎます。区別店舗数は中央区69件、南区59件、緑区42件…これでもまだ解像度が低い。そこで顕微鏡の倍率を上げるように、各区の中の地区別の店舗数を調べてみました。

沖縄初出店から1年以上経過したセブンイレブンの今|県内店舗展開、その後の経緯(続報)

セブンイレブンの沖縄県での展開は、消費者の間で普及した業態が未出店のエリアをどのように面的にカバーしてういくかに関する“貴重な記録”と言えますので、定期的に共有させていただきたいと思います。

「閉店戦略」論2|企業全体の効率を考えた“積極的な閉店”の考え方〜ジョイフルの例〜

北海道から九州まで店舗があるのが良しとされない場合もあるのです。ジョイフルの北海道撤退は、企業全体の効率性を考え、本拠地から最も離れた孤立した1店舗を早い段階で潔く閉店した“積極的な閉店”であり、地震やコロナはその後押しをしたに過ぎないと考えることもできます。

「閉店戦略」論1|店をどう開けるべきか。だけでなく、どう閉めるべきか?も重要

新規出店だけを考えていればよい企業は相対的に数が少ないのが実情です。多くは業績不振な店を含む既存店舗があります。そこで、そろそろ“閉店の方法”についてもお話ししたいと思います。どう開けるべきかがあるなら、どう閉めるべきかもあるという主旨です。

売上予測再考18|続・売上予測の根拠説明、物件プレゼンのあるべき姿とは?

あるべき店舗開発者の物件プレゼンを考えるヒントとしてお手本になるのはベテランの不動産業者さんです。家を借りた際の物件現調のときを思い出してください。どのような説明をしてほしいか?こんな説明だったら物件を断る、と思うのはどのような説明か?を考えてみてください。

売上予測再考17|売上予測の根拠説明、物件プレゼンのあるべき姿とは?

プレゼンの際の重要な心構えは「物件について良いことばかりを言わないこと」です。マイナス要因はあって当然で、売れる要因しかなく、売れない要因がないような完璧な物件などないと考えてください。良いことばかり言う人が信用されないのと同じことです。

売上予測再考16|こんな物件説明は即刻アウト~“説得力のない説明”とは~

“即刻アウト”になってしまったかわいそうなプレゼンの思い出話です。教訓にすべきことは、物件プレゼンの方法を店舗開発部員各自に任せっきりにするのは危険であること、そして、物件説明を、物件そのものの説明から始めることは危険であるということです。

増加する葬祭サービスや家族葬ホールの出店に思うこと|ロードサイド現調記

最近ロードサイドを車で巡回することが増え、葬祭サービスや家族葬ホールの出店増加を感じます。一角に3件の葬祭会場が集中する地域も。借り手がつかない区画へ需要を見越して出店が増えているのでしょうが、高齢化社会で健康生活を充実させるような店舗がもっと街に増えないものかと思います。

潔い(いさぎよい)閉店とは?2|ラーメン店『一力堂』のケース

情報をつなぎ合わせると神田一力堂は約1年で閉店を決断したようです。店舗数が一桁台の前半という少ない段階で、傷の浅いうちに撤退するのはとても勇気のいる決断です。周囲に当たり前のように店がある業態ほど、成り立たせるのは難しいものです。

潔い(いさぎよい)閉店とは?1|傷が浅いうちの“英断”もときには必要

売れる店舗も売れない店舗もあり、売れない場合“潔い閉店”も視野に入れる必要があります。売れない店舗の存在は従業員の士気を低下させるだけでなく成長機会をも奪います。成長の初期段階では傷の浅いうちにその出店を“無かったことにする”英断をし、教訓を次の店舗展開に活かすことを検討すべきです。

公式テキスト刊行記念コラム3|手っ取り早くその街を知る方法

短時間でその街を知ったり、定点観測したりするのに便利な方法。市バスや地下鉄は手っ取り早く巡回するのにもってこいです。どこにどんな店が出店しているか、人通りの多い場所はどんなところか、などについて様々な情報が得られます。乗り降りする人の多いバス停や駅も確認することもお忘れなく。

公式テキスト刊行記念コラム2|『やっぱりステーキ』の“台風出店”

大須に2店あるステーキチェーン、その名を“いきなり”ならぬ“やっぱりステーキ”といいます。沖縄県が地元で21店。県外は16店。台風のように沖縄から九州を経由し北上していますが、東京は通過し、北は北海道にも上陸しています。こういう店舗展開もあるんだなあと考えさせられました。

公式テキスト刊行記念コラム1|立地判断の“かゆい地域”と対処法~名古屋・大須編~

知っているようで実はよく知らない地域を“かゆい地域”と呼んでいます。自分自身で十分に商圏調査をしていなかった地域だったためです。それを克服する方法は簡単で、市街地の場合は歩く、郊外なら運転するです。その時間がかつて十分にとれなかった地域が名古屋・大須で、歩いてみることにしました。

8月2日(金)「店舗開発という仕事」セミナー、関西初開催します(新大阪)

今週8月2日(金)に初めて東京外の関西で弊社セミナー「店舗開発実務講座」を開催いたします。公式テキスト初版も初登板させます。会場は新大阪駅のすぐそばです。最近では、店舗を出店する企業のすそ野が広がっていることを感じています。

“見えざる競合”を見る視点~北海道産地直送センター直売所開業のニュースを受けて~

北海道産地直送センターが北海道北広島市に初の直売所『産直市場』を開業するそうです。北海道の新鮮な食材が一か所で買え、地方配送もしてくれます。札幌と新千歳空港の中間に位置しており、車で寄るのに便利なところです。

セブンイレブン沖縄県出店を受けて(追記)|もったいない全国制覇『コメダ珈琲』

全国的な知名度も上がる中、大きく打ち上げられた花火を何となく中途半端に打ち尽くしてしまったコメダ珈琲。未出店エリア一号店は爆発的に売ることを目指すべきで予測売上のはるか上の売上を叩き出さなければなりません。エネルギーを貯めたのちに行うべきで、急ぎすぎると爆発力は低下します。

セブンイレブン沖縄県出店を受けて(補足)|飽和状態のコンビニ市場は今後どうなるか?

コンビニ市場は飽和状態と言われており今後全体の売上も増えることはないでしょう。では何が起こるか?売上の企業間の食い合いです。先行する2社は要所でない店舗が目立ち、今後要所にセブンイレブンが出店してきます。飽和する市場で数店で挟んでつぶすような出店はセブンイレブンのお家芸です。

壱番屋インド進出のニュースを受けて2|インドカレー屋がよくチラシを撒いている理由

日本の人口はインドの10/1でカレーを食べる頻度も低い。高賃料高エリアは競合がおり、賃料が安いエリアは集客できません。インドの感覚でカレー専門店を出店すると大変なことになるようです。

壱番屋インド進出のニュースを受けて1|海外1号店の後どう展開すべきか?

2020年初頭に1号店を首都ニューデリーに検討、5年間で直営店舗10店舗を展開、その後フランチャイズ展開を目指すとのこと。出店の最終形、実現のための市場計画があるのか疑問です。ある国に1号店を出店した後国内市場でどう展開するか?は日本企業以外のグローバル企業でさえ悩みの種となります。

セブンイレブン沖縄県出店を受けて3|最大手が出店しそうな立地を地図で読む-那覇市

久茂地周辺はファミリーマートとローソンの出店が皆無でセブンイレブンが出店しそうな場所が案の定空いています。那覇市中心部地図を見てセブンイレブンが出店しそうな場所を予想してみてください。那覇市に14店出店するとしたらどう店舗を配置しますか?

セブンイレブン沖縄県出店を受けて2|売上が苦しくなるコンビニ立地の見分け方

同じような業態の店舗が特定地域に集中して出店している場所では、売上が最も苦しい店を定期的に観察することをオススメします。将来的に物件化できる可能性があります。潜在顧客が物理的に存在する施設や、滞留する交差点の中間に立地する路面店は将来的に商圏を侵食されるリスクが高いといえます。

セブンイレブン沖縄県出店を受けて1|最大手が“後攻め”を始める理由とは

店舗開発に関わる7月のできごとと言えばセブンイレブンの沖縄県開店。既にファミリーマートとローソンが出店しておりその後から参入する最大手の後攻めが始まります。コンビニは店舗数が飽和していると言われる中なぜ後から出店するのか?弊社なりの見方を共有させていただきます。

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