社内での物件説明が面白くない雑報になってしまい、経営者からGOサインが得られないことはありませんか?美文にするにはどうすべきか?次のような正岡子規のアドバイスがあります。
ブログ ― 「店舗開発実務講座」セミナー講師のコラム
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「当たらない」「やり方が分からない」と悩む方も多い新規物件の売上予測。店舗開発の売上予測に必須の統計学・Excel知識を、実務直結、中学数学だけでズバリ解説します。
暗いニュースが多い昨今ですが、発想を変えれば店舗開発経験者の活躍のステージは無限にあります。スキルアップ・転職・独立等、考え得る新時代のオプションは?
GISシステムは昔は導入にウン百万円必要でしたが、今はなんと国が無料で提供しています。まさに店舗開発者のための商圏分析ツール。使い方を動画で解説しました。
あるべき店舗開発者の物件プレゼンを考えるヒントとしてお手本になるのはベテランの不動産業者さんです。家を借りた際の物件現調のときを思い出してください。どのような説明をしてほしいか?こんな説明だったら断ると思うのはどのような説明か?を考えてみてください。
プレゼンの際の重要な心構えは「物件について良いことばかりを言わないこと」です。マイナス要因はあって当然で、売れる要因しかなく、売れない要因がないような完璧な物件などないと考えてください。良いことばかり言う人が信用されないのと同じことです。
“即刻アウト”になってしまったかわいそうなプレゼンの思い出話です。教訓にすべきことは、物件プレゼンの方法を店舗開発部員各自に任せっきりにするのは危険であること、そして、物件説明を、物件そのものの説明から始めることは危険であるということです。
売上予測で物件・立地評価は重要なのでそちらを早く話すべき、と思うかもしれませんが、危険が伴います。自社店舗の売上予測をする際に把握すべき「売上が決まる仕組みに関するストーリー」が作れない危険と、会議で新規物件の出店承認が得られなくなる危険です。
ある国家試験の受験準備のため記事の更新が滞りましたが、無事に試験も終了しましたため再開します。前回の続きです。 刑事は、あいつが犯人に違いない、という“直感”のようなものが先にあり、それが仮説となり、その仮説を証明するた […]
最近、固い話が続いていますので、ちょっと一息です。 この時期、ノーベル賞の受賞者の発表に関連するニュースをよく耳にします。私は物理・化学はサッパリで詳しいことは分かりませんが、何十年も研究を重ねた結果○○の存在を確認した […]