11月18日の日曜日の午後、ラグビー少年の長男と「ニッパツ 三ツ沢球技場」で全国高校神奈川県決勝戦を観戦した後、しばらく行っていなかった横浜駅にバスで向かいました。

横浜駅といえば、個人的には、思い出すことは今や“工事”です。そして、相変わらず工事が続いていました。横浜駅の工事がなかなか終わらないことについては、こちらの東洋経済さんの記事をご参照いただくとして(永遠に未完?「横浜駅」工事はいつ終わるのか~「日本のサグラダ・ファミリア」と人は呼ぶ)、工事をしていない場所では、所によっては年末の“アメ横”並みの人口密度の高さを感じることができました。

横浜駅は、乗り入れ本数も多いターミナル駅で、かつ、工事が長期化するなか、工事の影響を受けずに営業を継続している商業施設は想像以上に売上が好調なのでは?と考えると、気になるのは商業施設の“坪効率”です。

ということで、昨年当ブログ掲載の“百貨店坪効率ランキング2016”に続く2017年度について、弊社では、公表されているデータをもとに、百貨店だけでなく主要SCについても坪効率ランキングを算出しました。気が付けば11月も下旬に差し掛かろうとしており、2018年も終わりに近づいています。今年の情報は今年のうちにということで、商業施設の坪効率に関連する内容をいくつかご紹介します。

横浜の話が出ましたので、まずは、横浜駅周辺の商業施設の坪効率についてのクイズです。裏の一位は崎陽軒さんかもしれませんが…

<問1>次の施設で最も坪効率が高かったのはどこか?

1.(横浜東口地下街)ポルタ 2.横浜モアーズ 3.髙島屋横浜店 4.ルミネ横浜 5.相鉄ジョイナス(髙島屋除く)

<問2>上の5つを高い順に並べてください。 (   )→(   )→(   )→(   )→(   )

 

答えは次回のブログで。