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上海“現調”コラム(3)上海での地下鉄の乗り方

上海の地下鉄は切符を買って乗ります。切符はよほど遠くまで行かない限り片道3元(約50円)です。スイカ等に似た「上海公共交通カード」があるのですが、これは現地のカード決済でチャージするため、観光客は買うのが難しく、地道に切 […]

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上海“徹底現調”レポート【3】上海の地下鉄で最も乗降客数が多い駅は?

上海は現在1号線から16号線まで“14本”の地下鉄が通っています。なぜ16本ではないかというと、14、15号線が地下を通る地下鉄である一方で、16号線は地上の高架上を通るため先に完成してしまったためだそうです。 地下鉄は […]

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新規物件の売上予測で把握すべき最寄り駅の“量”と“質”の数え方【下】

昨日の続きです。駅の“質”とはいえ、駅に関するあるものの“数(個数)”が関係しているのですが、何だと思われますか?ヒントは、 “乗降客数が少ないのに想定以上に売れる”ということは、駅の乗降客数以外の要因で、駅間で個数に差 […]

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新規物件の売上予測で把握すべき最寄り駅の“量”と“質”の数え方【上】

二人の子ども達がラグビーをしており、その交流試合があったため、先日久しぶりに江戸川区に行く機会がありました。 長男がワントライしてチームも連勝し大喜びしつつも、久しぶりにどこかに行くと過去の記憶が色々と蘇ってくるもので、 […]

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大型商業施設のこれまでとこれから⑧|千葉県の商業施設開発史と中心市街地の変化

消費者行動調査から読み解く首都圏商業施設の近未来~専門店テナント企業は今後、新規出店の案件をどう判断するべきか?~(2016年3月講演録) 千葉市中心市街地で起こっていること (講演録【7】からの続き)千葉市の話をします […]

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大型商業施設のこれまでとこれから④|大型SCを取り巻く環境変化

【2016年講演録】2000年以降の大きな環境変化として首都圏消費者の移動範囲が大きく拡大したことが挙げられます。それに伴って商業施設としての駅の魅力が増していき、アトレやルミネなど駅ビルの存在感が非常に高まったのがこの時代です。

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【演習】オフィス街の物件5か所のうちどれを選ぶか?(解説)

昨日の問題の解説です。以前当ブログでお話ししたことの焼き直しですので、ご記憶の方は飛ばしていただいて構いません。 ここは新興のオフィス街で、最寄り駅と最近完成した大規模オフィスビルを結ぶように道路がのびており、その中間地 […]

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【演習】オフィス街の物件5か所のうちどれを選ぶか?(問題)

とりあえず、本出店戦略講義シリーズ最後の問題です。 ここは新興のオフィス街で、最寄り駅と最近完成した大規模オフィスビルを結ぶように道路がのびており、その中間地点に大きな交差点があります。今後も周辺にオフィス等の開業が予定 […]

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出店戦略講義【5】多店舗展開する企業で問題となる1号店立地の考え方

前回の続きです。ここまでは、“一店舗”を町(以後、エリアと呼びます)のどこに出店するかというレベルの話でした。個人が店舗を開業する際にも当てはまります。 次は、多店舗展開する企業で問題となる事柄をいくつか考えてみましょう […]

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出店戦略講義【3】宮城県仙台駅周辺の立地選定問題を出題してみた(2)

前回の続きです。立地を選定する際に、集客力のある施設に近接しているか、動線に乗っているかを確認することはもちろん重要ですが、それだけでは十分とは言えません。本当にその店舗が利用客にとって“行きやすい”場所であるかを考える […]

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