叡山電車一乗寺駅周辺はラーメン激戦区。約20件のラーメン店が出店し行列ができる店も。つけめん恵那くは太麺のつけ麺でカウンター11席のみ。周辺の学生や従業員らしき人が多く好感のもてるお店で大満足でした。
ブログ ― 「店舗開発実務講座」セミナー講師のコラム
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八王子市富士森公園脇『横浜家系らーめん たま家』閉店後の区画が葬祭ホールになりました。確かに需要はある施設で、前を通った日も稼働しておりました。同じ区画のテナントが「コンビニ→飲食→葬祭サービス」と変化しました。これは“法則”となりえるのか?
北海道から九州まで全国的に店舗網が広がり、出店済の都道府県数は39に達しています。店舗数は合計で728店舗。500店を超える店舗数を持ち、日本のほぼ全国に店舗網を拡大し、知名度も高く、企業としては安泰に見受けられます。
店舗網の現状をどう評価すべきかについて、最初は“餃子の王将”を採り上げます。“店舗網”という視点は職位が上がるに連れて求められるようになるものだと思います。
最も店舗数を増やしたのは1位安安2位焼肉きんぐ3位じゃんじゃかでした。上昇率トップは1位じゃんじゃか2位肉匠坂井3位安安。最も店舗数を減らしたのは1位でん・大阪カルビ2位情熱ホルモン3位安楽亭・減少率トップは1位大阪カルビ2位でん3位黒塀家でした。
最も総店舗数を減らしたのは1位ミスタードーナツ2位不二家3位メロンパンアイス。店舗数減少率トップは1位アンティ・アンズ2位メロンパンアイス3位ドナテロウズ。最も店舗数を増やしたのは1位ディッピンドッツ2位コージーコーナー3位ビアードパパ。上昇率トップは1位鳴門鯛焼本舗2位ディッピンドッツ3位はらドーナッツ。アイスクリームではサーティーワンが10店舗減少、コールド・ストーン・クリーマリーは減少率4位。
最も店舗数を減らした屋号は1位和民2位魚民3位笑笑でした。総店舗数減少率トップは1位くろ○2位和民3位月の宴。最も総店舗数を増やしたのは1位 鳥貴族2位三代目鳥メロ2位ミライザカ3位目利きの銀次。総店舗数上昇率トップは1位ミライザカ2位三代目鳥メロ3位晩杯屋。磯丸水産は150店串カツ田中は170店。
最も総店舗数を増やしたのは1位餃子の王将2位田所商店3位幸楽苑・日高屋。増加率トップは1位一番館2位たいぞう3位三宝亭。最も店舗数を減らしたのは1位 ポッポ2位くるまや3位中華東秀・芝のらーめん屋さん。総店舗数減少率のトップは1位芝のらーめん屋さん2位ビースト3位よってこや。
店舗数が増えたのは1位豚屋とん一2位ローストビーフ星3位えびのや。2017年に最も店舗数を減らした屋号トップ3は1位すき家2位 かつてん3位 なか卯3位 ザ・どん。減少率のトップ3は1位かつてん2位ザ・どん3位すき家0.6%減。話題に上ったすためし、東京チカラめしは変動なしでした。
2017年に最も総店舗数を増やしたのは1位スシロー2位はま寿司3位くら寿司。増加率トップは1位がってん寿司2位まぐろ人3位回し寿司活・金沢まいもん寿司。最も総店舗数を減らしたのは1位 かいおう2位 平禄寿司3位寿司めいじんでした。