カテゴリー:出店ケーススタディ

2017年に総店舗数が最も増えた・減ったブランドは?【コーヒーチェーン編】

2017年に最も店舗数が増えたのは1位スターバックスコーヒー2位コメダ珈琲3位タリーズ。店舗数増加率は1位ネスカフェスタンド2位むさしの森珈琲3位コナズ珈琲。店舗数減少率は1位コーヒービーン&ティーリーフ2位カフェデュモンド3位ニューヨーカーズ・カフェ。店舗数減少は1位ミスタードーナツ2位イタリアントマト3位サンジェルマン、コロラド。

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倒産情報に学ぶ【2】個別指導塾、家庭教師派遣「創拓社出版」分析

忙しさにかまけて遅れてしまいましたが、株式会社創拓社出版の倒産情報についてです。前回掲載した「株式会社創拓社出版」のケースをどう読むべきかをお話したいと思います。 同社は個別指導塾、家庭教師派遣を生業としています。 塾業 […]

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「倒産情報」に学ぶ【1】個別指導塾、家庭教師派遣「創拓社出版」のケース

私は学生や実務家の方々に“倒産情報”を定期的にチェックすることをオススメしています。 巷には成功した企業の事例を紹介・解説する書籍が目立ちますが、それは読み物としてはおもしろいのかもしれません。しかし、今後の実務上の教訓 […]

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夏休みシーズン到来でなぜか思い出すハンバーガーショップ

夏休みシーズン到来ということで、小休止も兼ねて、個人的な話で恐縮ですが、久しぶりに『シェイクシャック』についての話題です。弊社の『首都圏ブランド認知度調査』で勝手に調査対象に含ませていただいたにも関わらず、“久しぶり”に […]

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セブンイレブンの日販はなぜ高い?ローソンが中期目標達成のためにすべきこと|下

前回の続きです。ローソンには(ファミリーマートも同様です)“量”だけではなく“質”の高い立地への出店が求められる、というお話をしました。しかし、それを行うのは現状ではなかなか難しいものです。それを難しくしている原因を克服 […]

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セブンイレブンの日販はなぜ高い?ローソンが中期目標達成のためにすべきこと|上

昨日、ローソンの会長が退任されるという報道記事がありました。 同社は、コンビニ業界首位のセブンイレブンとの平均日販10万円の差が縮められない中、中期計画で「1万8千店、日販60万円」を目指す中期計画を掲げているとのことで […]

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『鳥貴族』は『壱番屋』に続けるか?~市場規模に応じた出店を実現するには~

昨日まで『鳥貴族』の本気度というお話をしてきましたが、関東以外が地盤の会社で株価が順調に上昇している企業はどこかと四季報をめくってみると、『壱番屋』【証券コード:7630】がありました。2013年の2000円前後から、3 […]

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『鳥貴族』の大胆な出店計画を評価する【3】開発体制の本気度は?

先日、鳥貴族【証券コード:3193】の大変積極的な出店計画についてお話しました。 関西地盤の会社が全国区となるには、新規出店数の相当な部分を関東圏に集中させなければならないのですが、その意気込みが数字から感じられ、応援し […]

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ブランド認知度が高まらず撤退した事例『プリンセス タム・タム』

『プリンセス タム・タム(PRINCESSE tam.tam)』はフランスの婦人肌着店ですが、傘下におさめていたファーストリテイリングがその店舗運営事業から2016年の3月に撤退しました。 2016年3月25日の日本経済 […]

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開業時に行列ができるのはなぜ?「1号店」の役割を考える

あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 昨年12月22日の15時頃に、『PANDA EXPRESS』1号店に行列ができていたラゾーナ川崎内の食物販ゾーンにあるパイ専門店に立ち寄りました […]

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