出店戦略・エリア戦略の基礎理論を書いた本が英語で出版されることになりました。企業が店舗網をどう管理するべきかを論じた学術書です。ビジネス書として書き改めた日本語版も並行して準備中ですのでどうぞご期待下さい。
店舗開発実務講座講師ブログ
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北海道から九州まで全国的に店舗網が広がり、出店済の都道府県数は39に達しています。店舗数は合計で728店舗。500店を超える店舗数を持ち、日本のほぼ全国に店舗網を拡大し、知名度も高く、企業としては安泰に見受けられます。
店舗網の現状をどう評価すべきかについて、最初は“餃子の王将”を採り上げます。“店舗網”という視点は職位が上がるに連れて求められるようになるものだと思います。
先発でマウンドを降りたテナントは利用客によく知られていなかったか“そこでは”期待されていない存在だったのでしょう。消費者に持たせたい自社イメージと出店計画は別々に考えるのではなく一つのまとまりとして考えながら多店舗化の最終型を描くことが本格的に多店舗化する前に必要です。
『スリープセレクト』は8店舗を展開しておりすでに展開範囲は全国区です。会社が考える自社のイメージと出店すべき立地があまりうまく噛み合っていないように思います。企業イメージを考える部門と店舗開発部門の連携がとれているかが気がかりです。
イーアス高尾を半年弱で降板した“先発”テナント『ヨギボー』の出店、多店舗化の足跡を振り返ります。ヨギボーの出店場所は大型商業施設がほとんどで出店機会があるとどんどんオープンしている印象を受けます。
イーアス高尾先発テナントとして既にマウンドから降りたテナントにスリープセレクトとヨギボーが追加されていました。商業施設ライフサイクルの観点から両者には共通点があるように思います。
商業施設もライフサイクルがあり、開業期新規性訴求、売上伸張期には人気店誘致と顧客サービス強化、売上安定期には継続的入替え、売上衰退期には抜本的リニューアルと活性化と、成長過程に応じテナントに求められるものが変化します。自社は先発、中継ぎ、抑えのどのタイプでしょう?
プレミアムフライデーが導入されてちょうど一年。貴重な金曜午後は買い物・飲食より勉強・スキルアップという趣旨にご賛同くださり、セミナーにご参加いただいた皆様ありがとうございます。
人口推計はチェーン店本社が今後の出店を考える上で重要なデータです。弊社セミナー上級編では、店舗開発の経験を積まれた方、企画部門等で出店計画を立てる立場におられる方などがこうしたデータを、店舗網の現状診断や出店計画の立案のためにどう用いるべきかについて説明します。