タグ: 一号店

開業時に行列ができるのはなぜ?「1号店」の役割を考える

あけましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いいたします。 昨年12月22日の15時頃に、『PANDA EXPRESS』1号店に行列ができていたラゾーナ川崎内の食物販ゾーンにあるパイ専門店に立ち寄りました […]

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認知度が低い『コーヒービーン&ティーリーフ』と『パイフェイス』

クイズで読む『リテールブランド浸透度調査2016』結果速報(3) 福徳社では、2016年6月に『リテールブランド浸透度調査』を実施しました。日本で展開しているリテーラー(外食、物販)の関東圏での認知度と利用経験者の割合( […]

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カールスジュニアが日本で定着するには?(1)

『カールスジュニア』が日本で定着するための出店戦略を勝手に考える 一号店出店の時に話題になったブランドの多くは、その後、マクドナルドやスターバックスのクラスに成長することを目標とするものの、実現しないケースが非常に多いで […]

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出店戦略講義【5】多店舗展開する企業で問題となる1号店立地の考え方

前回の続きです。ここまでは、“一店舗”を町(以後、エリアと呼びます)のどこに出店するかというレベルの話でした。個人が店舗を開業する際にも当てはまります。 次は、多店舗展開する企業で問題となる事柄をいくつか考えてみましょう […]

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日本撤退ブランド敗因分析【4】『フォー24』日本一号店の立地選定の考え方

前回の問い:PHO24の日本での一号店はどこにあったか? 答えは、総武線の停車駅、東京の“市ヶ谷”です。 以下、再び「1年でたった3店“苦戦”フォーPHO24、浮上のカギは男?~運営元のセブン&アイ、女性狙いも目論み外れ […]

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日本撤退ブランドの敗因分析【3】『フォー24』はブランド浸透に本気だったのか?

前回の続きです。PHO24は、参照させていただいているこちらの記事によれば、日本参入は2011年だったようです。おのずと知れた大震災の年です。 そういう意味では、参入タイミングに関して不運で、参入前にブランドの話題性を高 […]

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日本撤退ブランドの敗因分析【1】『フォー24』(2013年撤退)

この「日本撤退ストアブランドの敗因分析」シリーズでは、日本にかつて進出したものの、撤退したストア・ブランドについて考えてみたいと思います。 最初に取り上げるストア・ブランドは、“PHO24(フォー・トゥエンティーフォー) […]

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もったいない全国展開『コーヒービーン&ティーリーフ』の出店評価

先日、東京・日本橋に用事があり『コーヒービーン&ティーリーフ』の日本一号店に立ち寄りました。 コーヒービーン&ティーリーフ・ジャパンのホームページによると、コーヒービーン&ティーリーフは米国カリフォルニア州ロサンゼルスに […]

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【演習】コンビニ出店の考え方|オフィス街での店舗開店編(解説)

もしもあなたがコンビニエンスストアを開業するとしたら?【演習問題】 では早速、昨日の問題を解説します。 新たにオフィスビル2棟が開発された地域で、A社はオフィスビルaにコンビニエンスストア1号店を開店しました。開業後半年 […]

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もったいない出店【5】北欧雑貨LAGERHAUS(ラガハウス)

もったいない出店【その5】LAGERHAUS(ラガハウス) 北欧雑貨に因んでスウェーデンのLAGERHAUS(ラガハウス)。これも2013年10月に日本に一号店が開きましたが、全国的な知名度はあまり高くないと思われます。 […]

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