2016年7月

カールスジュニアが日本で定着するには?(最終回)

前回の続きです。食べることに真剣な人がガッツリと食べるときに、わざわざ行って並んででも食べるものは? ・・・思いつくものとしては、私も学生時代から通っている“ラーメン二郎”や、最近では“いきなり!ステーキ”も入ります。 […]

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カールスジュニアが日本で定着するには?(3)

前回の続きです。カロリー等をあまり気にせず、体に悪いのかもしれないけれどガッツリしたものを食べたくなる人は、男女問わず少なからずいます。私も頻度は減りましたが定期的に行く店があります。(ハンバーガーショップではありません […]

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カールスジュニアが日本で定着するには?(1)

『カールスジュニア』が日本で定着するための出店戦略を勝手に考える 一号店出店の時に話題になったブランドの多くは、その後、マクドナルドやスターバックスのクラスに成長することを目標とするものの、実現しないケースが非常に多いで […]

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リテールブランドの認知度と利用経験率〔2011年6月関東・全国〕

福徳社では、今月、『リテールブランド浸透度調査』を実施しました。 リテールブランド運営において、認知度の把握は重要です。なぜなら、大半の(まだ顧客になっていない)一般消費者は、“何屋だか知らない・わからない店(認知してい […]

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なぜリテーラーはブランド認知度を把握する必要があるのか?

これまでの小売業やサービス業の研究では、主に“店内に存在する目先のお客さん(以下、顧客)にどう対応するかという問題に焦点が置かれてきました。その結果、“店内に顧客がいるのが当たり前”、あるいは、“店を開ければ顧客は自然に […]

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北海道の20店舗は自治体レベルでどこまで拡大すべきか【3】出店戦略講義

小型店舗を全国規模で多店舗化する企業を想定し、同社が日本の北海道に20店舗開店するためのマーケット・プランを立案せよ。 前回の続きです。自治体レベルでどこまで店舗網を拡大するべきか?札幌市で留めるか、2位以下の市場にも拡 […]

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北海道に20店舗出店するためのマーケットプランを立案する【2】出店戦略講義

小型店舗を全国規模で多店舗化する企業を想定し、同社が日本の北海道に20店舗開店するためのマーケット・プランを立案せよ。 前回の続きです。北海道の主要都市の配置を地図で確認したら、市場規模を表す“人口”の多い順に数字を打っ […]

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北海道に20店舗出店するためのマーケットプランを立案する【1】

大学生にとっては、いきなり訊かれても難解かもしれませんが、チェーン展開する企業の“シニア・レベル”の従業員が出来なければならない業務として、次のような課題を考えてみましょう。 小型店舗を全国規模で多店舗化する企業を想定し […]

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出店戦略講義【5】多店舗展開する企業で問題となる1号店立地の考え方

前回の続きです。ここまでは、“一店舗”を町(以後、エリアと呼びます)のどこに出店するかというレベルの話でした。個人が店舗を開業する際にも当てはまります。 次は、多店舗展開する企業で問題となる事柄をいくつか考えてみましょう […]

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