2016年12月

やってしまった出店|『東京チカラめし』不振に陥った理由を考える

【東京チカラめし閉店店舗リスト掲載】不振に陥った原因を立地選定方法の側面から考えます。愛知県の居酒屋チェーンが首都圏にこれだけの数の店舗を開業すること自体はポジティブにも捉えられますが、多少立地が劣っても、東京は人が多いという理由で展開していなかったか?

詳細へ

やってしまった出店|『東京チカラめし』高速出店のその後は?

『東京チカラめし』の高速出店の“その後”を振り返り、記憶に留めておくことは有意義と考え、調べてみました。要は、『東京チカラめし』はうまくいかなかったのですが、不振に陥った理由は何でしょうか?有価証券報告書から読み解きます。

詳細へ

やってしまった出店【2】『はなまるうどん』新規出店のスピードが速すぎると?

前回とりあげた、一ヶ月で店舗数を250%増加させた『カムデンズ ブルー スター ドーナツ』にちなんで、新規出店のスピードが速すぎるとどうなるか?ということを考えてみたいと思います。 かつて、一年間の店舗数の成長率が凄まじ […]

詳細へ

やってしまった出店【1】『カムデンズ ブルー スター ドーナツ』

「やってしまったなあ」と思ったチェーン店展開を解説するシリーズを開始します。他の皆さんがやってしまわないよう、ご参考になれば幸いです。 今日は、2015年4月に東京・代官山の『ログロード代官山』内に日本初上陸店舗をオープ […]

詳細へ

開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(5)

前回の続きです。昨今、大型商業施設は、テナントの入れ替えやリニューアル等の際に、“テナント数を増加させる”ことにより顧客の選択肢を増やすことで、商業施設の魅力を維持しようとする姿勢が伺えます。このことは何を意味しているの […]

詳細へ

開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(4)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(4)~ イオン越谷レイクタウンで2008年以来継続しているテナントを【生存テナント】と名付けたとして、【生存テナント】の比率が最も高いフロアと最も低いフロ […]

詳細へ

開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(3)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(3)~ 前回の続きです。イオン越谷レイクタウンでは、多くのフロアでテナント数は増加しているのですが、唯一テナント数が減少しているのは『mori』3Fでした […]

詳細へ

開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(2)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(2)~ テナントの生存率について、前回の続きです。が、その前に。 テナント数が全体としては2008年開業当時よりも、2015年の方が増えていることを前回確 […]

詳細へ

開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(1)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(1)~ 昨日の続きです。最初に取り上げるのは、言わずと知れた日本最大のショッピングセンターです。イオン越谷レイクタウン『kaze』と『mori』が開業した […]

詳細へ