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ドミナント戦略について考える【8】ケーススタディー「朝鮮飯店」(続き)

昨日の記事で掲載した、表2を再掲します。表2では、群馬県内の自治体ごとの人口と2社(朝鮮飯店と牛角)の店舗数が比較されています。

【表2】 店舗数比較

自治体名

人口

朝鮮飯店

牛角

前橋市

166,518

4

1

高崎市

184,359

4

1

桐生市

58,347

1

0

伊勢崎市

105,693

3

1

太田市

111,404

1

0

沼田市

25,210

0

0

館林市

39,477

0

1

渋川市

40,642

0

1

藤岡市

33,627

1

0

富岡市

25,414

1

0

安中市

30,435

1

0

みどり市

25,770

0

1

北群馬郡

17,334

0

0

多野郡

1,772

0

0

甘楽郡

12,263

0

0

吾妻郡

29,841

0

0

利根郡

18,174

0

0

佐波郡

18,486

0

0

邑楽郡

54,323

0

1

この数字から読み取れることとしては、以下が考えらます。

  • 人口が多い前橋市、高崎市、伊勢崎市では、朝鮮飯店が全国チェーンの牛角の3-4倍の店舗を展開済みで、牛角は周辺の自治体へ入り込もうとしている様子がうかがえます。
  • 数字の上だけで考えると太田市、邑楽郡、吾妻郡には朝鮮飯店にもまだ出店余地があると言えます。同時に牛角にとっては新規出店の努力を傾けるべきエリアとも言えます。

以上、ご参考まで。続きは明日のブログで。

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