この英語講座では、普通の英語の先生には教えられない“店舗開発担当者が業務で頻繁に使うと思われる用語や表現”を選び出し、少しずつ紹介していきます。キャリアアップのためにも気楽に勉強を始めてみてください(英語講座第一回目はこちら)。
今回は、商業施設にテナントで入る場合を想定して、商業施設について説明する際によく使う表現です。
テナントはそのまま「テナント」です。
☆テナント tenant
面積の大きい核となるテナントを「キーテナント」といいます。
☆核テナント key tenant
では、“核テナントは『ユニクロ』『ノジマ電気』『ジャスコ』である”ことを伝えるには?
Key tenants are UNIQLO, Nojima-Denki and Jusco.
核テナントが3つなので複数形の「tenants」です。
“他にどんなテナントが出ているか?”はよく尋ねられます。“A, B, C ,D などのテナントが出ている”ことを伝えるには?
Tenants include A, B, C, D, and more.
「Include~」は“~を含む”という意味です。その後に含むべき主要なテナント名を入れ、あと出てこなくなったら「and more」と付け加えます。
次回はテナントに関連して練習問題です。続きは次回のブログで。