タグ: テナント

大型商業施設のこれまでとこれから⑥|商業施設利用実態調査データが示唆するもの

消費者行動調査から読み解く首都圏商業施設の近未来~専門店テナント企業は今後、新規出店の案件をどう判断するべきか?~(2016年3月講演録) 消費者行動調査結果の一部をご紹介 (講演録【5】からの続き)「毎年新たな大型商業 […]

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大型商業施設のこれまでとこれから⑤|今どんな問題が生じているか?

商業施設といえども大型、目新しいテナントがある、だけでは差別化要素となりえなくなり、開業当初は想定以上の広域から消費者を集客しても継続期間は短くなっており、すぐ日常使いの場所となる。頻繁なテナント入れ替えによりちぐはくなテナントミックスとなる施設が目立つ。

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大型商業施設のこれまでとこれから④|大型SCを取り巻く環境変化

【2016年講演録】2000年以降の大きな環境変化として首都圏消費者の移動範囲が大きく拡大したことが挙げられます。それに伴って商業施設としての駅の魅力が増していき、アトレやルミネなど駅ビルの存在感が非常に高まったのがこの時代です。

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大型商業施設のこれまでとこれから③|なぜこんなに大型SC開発が進んだのか?

【2016年3月講演録】商業施設開発の推移をみてみると場所ありきの開発が続きました。大きな土地があったからそこを商業施設にしよう、と商業施設を開けていきました。90年代以降は商業施設の大型化や地理的な拡大が広がっていき、ショッピングセンターが生活の中にすっかり定着しました。

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大型商業施設のこれまでとこれから②|大型商業施設開発の推移を振り返る

大型商業施設は高度経済成長とともに増え、90年代以降は年100店舗以上が続きました。法律改正関係の駆け込み出店など時々の事情もあり開業ラッシュが続きました。“最近大型商業施設が増えすぎだろう”という感覚が出て来たのがこの辺りから。90年代以降は大型化が進んでいます。

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大型商業施設のこれまでとこれから①|テナント企業は今後、新規出店をどう判断すべきか?

立地が店の成否を分ける決め手ですが、近頃はチェーン店企業が商業施設出店で立地を判断する際に考慮すべき基準に変化が生じているのではないか?極端に言えば「大型の商業施設といえば安全である」というのがこれまでの考え方でしたが、それが通用しなくなってきているのではないか?

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開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(5)

前回の続きです。昨今、大型商業施設は、テナントの入れ替えやリニューアル等の際に、“テナント数を増加させる”ことにより顧客の選択肢を増やすことで、商業施設の魅力を維持しようとする姿勢が伺えます。このことは何を意味しているの […]

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開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(4)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(4)~ イオン越谷レイクタウンで2008年以来継続しているテナントを【生存テナント】と名付けたとして、【生存テナント】の比率が最も高いフロアと最も低いフロ […]

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開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(3)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(3)~ 前回の続きです。イオン越谷レイクタウンでは、多くのフロアでテナント数は増加しているのですが、唯一テナント数が減少しているのは『mori』3Fでした […]

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開業7年後のイオン越谷レイクタウンの『テナント生存率』は?(2)

大型商業施設の『テナント生存率』~イオン越谷レイクタウンのケース(2)~ テナントの生存率について、前回の続きです。が、その前に。 テナント数が全体としては2008年開業当時よりも、2015年の方が増えていることを前回確 […]

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