無料公開講座「もしもあなたがコンビニエンスストアを開業するとしたら?」開催のお知らせ

日時:平成27年10月3日(土)13:30-15:00
開場:13:00
会場:八王子学園都市センター イベントホール  [東急スクエア12階](八王子駅北口・京王八王子駅より徒歩5分)
定員: 216名

講師:加藤 拓(杏林大学総合政策学部専任講師、株式会社福徳社取締役)

  • 入場無料・申し込み不要。直接会場へお越しください。
  • ご来場の方には、特製レジュメ「出店の立地判断の考え方」(全28頁)を差し上げます。

講演概要

コンビニエンスストアの個々の店舗が儲かるかどうかを決めるものは何か?

それはズバリ、店舗の「立地」です。どこにお店を開けるかによって開業後の売上高や利益額は大きく変わってきます。

この講座では、立地によって客層や売り方がどう異なるか、開業するとしたらどのような立地を選ぶべきか、などを、クイズ形式のケーススタディを交えながら、分かりやすく解説します。

今回はコンビニエンスストアを題材にお話ししますが、もちろん、他のリテール業態の店舗開発にも参考にしていただける内容です。また、時間の関係上お話ししきれない内容は、読み応えたっぷりの特製レジュメを作成してお配りします。

入場無料、申し込みも不要ですので、将来お店を開店する夢をお持ちの方、店舗開発や立地判断の考え方にご興味のある方、ぜひお気軽にお越しください。

講師紹介

加藤 拓   講師:加藤 拓(かとう たく)

  • 杏林大学総合政策学部専任講師(専門分野:出店戦略、サービス・マーケティング、消費者行動の計量分析)、目白大学非常勤講師、東京学芸大学非常勤講師、株式会社福徳社取締役。
  • 出店戦略・サービスマーケティングに関する自身の理論的研究を、チェーンストア企業の出店戦略立案や店舗開発の実務に役立てていただきたいという想いから、飲食・小売・サービス業等、多様な業種のチェーンストア企業にコンサルティングをご提供しています。
  • 大学教員就任以前は、市場調査会社にて日本マクドナルド社の高速出店期を支えたGISシステム構築やマクドナルド売上予測モデル構築等に携わったほか、スターバックス コーヒー ジャパン社店舗開発本部・経営企画室にて、立地調査、売上予測モデル構築、出店戦略立案等を、2000年から10年間にわたり担当するなど、チェーンストア企業の店舗開発実務に携わってきました。