前回の続きです。デンマークを含む北欧は日本人、とりわけ女性の持つイメージがよく、北欧発の企業はもっと手軽な場所に店舗が増えてもおかしくないと思います。

『ソストレーネ・グレーネ』が競合と意識しているかは不明ですが、日本市場に先発で参入した同じくデンマーク発のライフスタイル雑貨店『フライングタイガーコペンハーゲン』は、小さなサテライト型店の多店舗化を進めるそうです(出所:繊研新聞2017年1月10日1面)。この流れに乗り、デンマーク雑貨の“2強対決”のような流れ・雰囲気を作り、“多店舗化”に成功してほしいものです。

そのためにも、ただ旗艦店を出店するだけではなく、“他の雑貨屋さんの雑貨とデンマークの雑貨は何が違うのか?”を伝える必要があるように思います。

私はかつてデンマークに約1年間住んだことがあり、その滞在期間に気づいたことや実感したことがいくつかあります。それらを振り返りつつ、『ソストレーネ・グレーネ』の“ブランド・ブック”の背景にあることで、日本の消費者にはあまり知られていないと思われるものを共有させていただきたいと思います。

そもそも北欧の商品はなぜデザインに優れているのか?このあたりから考えてみましょう。

この点については色々な考え方があるのだと思いますが、何が正しい、というものはないと思われますので、自身の経験に基いた考えをお話したいと思います。(北欧に良いイメージをお持ちの方には、それを崩してしまうかもしれない内容もあろうかと思いますが、北欧について悪く言うつもりは全くございませんので、そこはご容赦ください。)

『ソストレーネ・グレーネ』が、“日々の暮らしに驚きと幸せを見いだせるようなお店”を目指し、“幅広いラインナップ”を展開するのはなぜか?

続きは明日のブログで。

 

 

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