『スターバックス リザーブ ロースタリー 東京』訪店記

何かに対して不快な思いをしないために必要なことは、それに対して事前に過度な期待を持たないことです。

あまり古巣について書くのもなあ、と思いつつも、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」には触れても良いように思います。

先週2月28日にオープンし、「高級路線を打ち出した大型の施設で、注目が集まって」いるとのこちらの記事によると、「オープン初日は、雨模様にも関わらず、開店と同時に来店客が殺到。整理券が配布され、Twitterでは、店に入るまで『3〜4時間待った』という声も上がるほどの盛況っぷり」だったそうです。

そこで本日、3月4日8時から10時前くらいまで、立ち寄って、ではなく、わざわざ行って参りました。

話題の店なので行列しているかと思いましたが、朝早いのと、悪天候も手伝って店外への行列はなく、代わりに雨合羽を着た10人近くの誘導係の人達が寒そうに路上を行ったり来たりしていました。

8時に店内に入ると、4~5人ぐらいの注文待ちの人の行列がありました。

以前から、また最近のスターバックスの店舗は特に、客を待たせることには無頓着なところがあると思っておりましたが、今回は仕方がないので並んで待つこと約8分程度。2台のレジでスタッフがたっぷり時間をかけて接客する様子を観察した後、ようやく注文にいたりました。注文方法も分かりづらく、すんなり行きません。

トールサイズのドリップコーヒー一杯に1036円を支払ってようやく注文が済み、「一番早い抽出方法」と言われたクローバーという機械の前で「コーヒーを抽出する様子をご覧になって、お楽しみください」と言われましたが、その機械のところには誰もスタッフがいません。ちょっと怖い顔をして立っていると、待つこと10分、ようやく現れたスタッフが「4階まであるんですよ。もうご覧になりましたか?」と言いながら、コーヒー豆を挽いて、コーヒーを淹れてくれました。明らかにバーカウンター内の人員が足りていないのですが、その割には、店内を歩き回っているスタッフの数が多かったのが気になりました。

あるラテを注文した人に尋ねると、注文してから受け取るまで32分かかったそうです。

フードを頼む場所は広い店内の離れた場所にあり、また2階が紅茶を使ったドリンク、3階がお酒も飲めるバーなどとなっているのですが、それぞれレジが別なので、いちいち並びなおさないといけません。

オープン直後でオペレーションが大変なのはよく分かりますが、客としては、理由が分からず待たされたり、遅かったりするのは嫌なもので、残念ながらネガティブな印象を受けて帰路につきました。

中目黒にあるとはいえ、“中目黒駅”からは相当歩きます。桜が満開の期間に年商の何パーセント稼ぐのか?などと考えながら歩いて、駅に着くころには、雨と寒さも手伝って、体はめっきり冷えました。次回、万が一行く機会があったとしたら、渋谷駅からバス、あるいは3,4人でならタクシーで行くことでしょう。

以上、何かに対して不快な思いをしないために必要なことは、それに対して事前に過度な期待を持たないことです、というお話でした。

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