皆様、明けましておめでとうございます。
今年も箱根駅伝の中継を”店舗開発的”に観ながら正月を過ごしました。
箱根駅伝の中継は、選手の頑張りを応援するだけではなく、コース沿いの店舗の出店状況を定点観測するのにうってつけの番組でもあります。
”国民的行事”ともいえる箱根駅伝は、選手の皆さんには申し訳ないのですが、多くの人々が注目する”宣伝媒体”でもあります。間近に迫る大学入試での志願者増を目論む大学、ザギ等の犯罪への注意を呼び掛けるサインを掲げて先導する白バイ警察だけでなく、近年ではスポーツシューズメーカーの宣伝の場としても注目されています。
そんな観点で箱根駅伝を第100回大会から真剣に見始めて丸2年が過ぎました。
今年はストレージサービス、買取ショップ、都市型小型スーパー、家族葬の店舗・施設や看板をよく見かけるようになりました。また、沿道の幟(のぼり)も大学以外の『骨髄バンク』の幟が東京都内と箱根のゴール付近で目立っていた印象を受けました。道路の起伏や曲がり具合の組み合わせによって映る時間が長くなる場所があることも分かりました。
ところで弊社は昨年、何かと交通の便がよい大手町の“大手町ビル”に小さい事務所を構えました。3Fの部屋の窓からは読売新聞本社が正面に見え、(借り始めてからしばらく経ってから)箱根駅伝の『ゴール地点』がほぼ真正面であることに気づきました。
今年は1月3日に中継ではなかなか映らない、ゴール付近の変化に注目したく、Xでのライブ配信を試みました(アーカイブはこちら)。
朝8時前には場所取りの方々が道路わきに陣取っておられました。10時を過ぎるとゴール付近の道路脇の歩道の応援ゾーンは満員状態になり、報道のマイクのテストが始まりました。11時には交通規制の準備が始まり、横断歩道が封鎖されました。11時45分ごろから、徐々にものものしい雰囲気になり始め、12時00分にゴールラインの準備が始ました。同時に横断幕も掲げられ、公式記録員と思われる方々のための机と椅子が設置され、入念な打ち合わせが行われていました。そのすぐ前ではゴールテープを持つ2名が、テープの高さやテープを持つ力を調節しながら予行演習をしていました。
各校がゴールしたあと、大学ごとに選手がまとまって読売新聞本社のビルに移動する様子も見ることができました。
今年は中継では映らないが部分が少し分かり、箱根駅伝に対して親しみが増しました。
今年の反省を活かして”ゴールの配信”は来年も続けたいと思いますので、よろしかったらご覧ください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。