店舗網の健康状態を確認する(3)『コメダ珈琲店』のケース(評価)

店舗網の健康状態を確認する方法 ~コメダ珈琲店のケース~(続)

昨日、コメダ珈琲店の都道府県別店舗数を確認しました(以下に再掲)。この表からコメダ珈琲店の店舗網について説明してください。

コメダ珈琲店都道府県別店舗数

愛知県が地盤のブランドのため、愛知県を中心とする中京圏に店舗が多いことが分かります。また、39都道府県に出店済みで全国拡大を進めていることが分かります。

このように、店舗網の説明をする場合には、どこに店舗が多いか、展開している地理的な範囲はどのくらい広がっているかをまず確認します。が、重要なのはその後なのです。

大型の商業施設は各都道府県に1~2店舗で十分なケースが多いですが、小型の店舗を多数出店する、当ブログが主な対象とするようなリテーラーの場合は、大量の数の店舗を出店することで市場をカバーしようとするものです。従って、特有な観察ポイントがあるのです。

それはさておき、皆さんは、この店舗網の状況から、コメダ珈琲店の今後をどう予想されますか?

当ブログの予想は、「コメダ珈琲店は、目標とする1000店舗はいずれ達成するものの、企業全体として獲得する収益はそれほど上がらない」です。

それはなぜでしょう?

続きは明日のブログで。