「急がば回れ・脱丸暗記」の宅建講座【第4講】

くどくなりますが、宅建試験は4択50問です。

1問目から50問目まで順に問題が配列されていますが、皆さんは何問目から解かれますか?おそらく普通の人は1問目とお答えになると思います。

そして、“恐怖の”権利関係(民法)の10問程度を順に解くことになります。

権利関係の次は“法令上の制限”、そしてやっと“宅建業法”が出てきます。(かくいう私も、2回目に合格しましたが、1回目はこの方法でした。そして自己採点27点で失格でした・・・私も最初は市場分析と得点計画がまったくできていなかったのです。)

権利関係を修飾(説明)する“恐怖の”の意味は何か?そう、権利関係(民法)とても難しい、正しくは、試験範囲を勉強しつくすことが大変難しい、ということです。

民法の条文数をご存知ですか?答えは1,000を超えます。短期間にマスターするのは困難極まりない法律です。

民法から勉強を始めて、民法が終わるまで次の法律に進まないという勉強方法をとると、その量と難しさから“10点もとれない状態”が長期間続き、教科書を開かない日も増え、宅建試験の受験そのものも(夏休みを前にして)来年にしようか・・・とあきらめムードになってしまうよう可能性が高いのです。

事前に得点効率の高い分野を把握して、“お得意さん”を増やし得点を重ねつつ、難易度やボリュームの多い分野を並行して少しずつ崩していく方が、精神的にもゆとりが持てて、最後まで勉強が続き、合格の可能性も高まるように思います。

では、何問目から解くべきか?

よって、この講座では、平成27年度の場合ですと“第22問”から解き始めます。こういう方法が気持ち悪いという方は、マークミスをするリスクもあるので無理強いはしませんので、最初から頑張っていただきたいと思います。

そうでない方は、いましばらくお付き合い下さい。

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