売上予測、当たっていますか?“外注先に丸投げ”していませんか?
『既存店数は多く、データはあるが、なかなか予測が当たらない…』『データはあるが、売上にどう影響しているかのウェイトがつけられない…』『店舗が増えたのが最近で、売上予測の仕組みができていない…』
チェーン店店舗開発部門の方からよく聴くお悩み
多店舗展開が進んだチェーン店では、重回帰分析等の統計的手法による新店の「売上予測モデル」(出店を検討している物件情報を入力すると、新店の予測売上高を自動的に計算してくれる予測式)を構築することが必要になります。
売上予測モデルは、店舗開発部門の皆様ご自身が、「なぜその金額になるか」や「当たった/外れた理由」を会議で説明できるものでなければ、実務上は使いものになりません。しかしながら、社内のノウハウや人員不足から外注し、「当たらない」「使い勝手が悪い」システムができあがってしまうケースが後を絶ちません。
当たらない理由としては、説明変数がやたらに多かったり、実際に使われる際の運用精度が低かったり、というものが多いです。売上予測は、外部任せで当てられるほど簡単なものではありません。まずは社内でしっかり整理すべきことがあります。(参考記事:売上予測・既存店分析入門 YouTube解説動画:売上予測、当たってますか?)
売上予測でお悩みの方へ、無料相談サービスを開始します
そのような状況の改善に少しでもお役に立てればとの思いから、既存店売上の統計分析例の実施と、具体的なお悩みに応じた簡易コンサルティングを、ご希望の企業様に無料で実施させていただきます。なお、統計分析を用いるため、既存店の店舗数が100店舗以上に達しているチェーン店が対象となります。また、エクセルで店舗別売上他のデータのご用意をお願いいたします。
重回帰分析はエクセルでも簡単にできるようになっており、基本的な考え方をご理解いただければ、売上予測は内製化もそれほど難しいことではありません。詳しくは面談にて解説させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
無料相談サービス 概要
- 対象: 100店舗以上展開されているチェーン店
- 毎月先着5社限定
- 店舗別売上・関連データ(Excel)はご用意ください。
無料相談の流れ
- 事前ヒアリングで、具体的なお困りの状況をお伺いします(面談、1時間程度)。
- Excelに店舗別売上や関連データを入力の上、弊社までお送りいただきます。
- 弊社にてデータを分析し、問題解決に向けたアドバイスをご提供します(面談、1時間程度)。
担当コンサルタント プロフィール
加藤 拓(専門分野:チェーン店出店戦略、店舗開発、売上予測): 市場調査会社にて、日本マクドナルド社GISシステム構築・マクドナルド売上予測モデル構築に携わった後、スターバックス コーヒー ジャパン社店舗開発本部・経営企画室にて、出店戦略立案、売上予測モデル構築、既存店売上分析、物件判断、市場調査等の店舗開発実務を10年間にわたり担当。福徳社設立後は、多数飲食・小売・サービス業種チェーン企業の店舗開発部門のコンサルタント・社内研修講師として活動。杏林大学総合政策学部准教授。他、複数の大学・大学院で教鞭をとる。博士(学術)。慶應義塾大学商学部卒、東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了、コペンハーゲンビジネススクール留学、慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。宅地建物取引士(登録番号:東京 第242957号)。日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)。
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