タグ: 市場調査

(続)店舗開発とセンター試験。地理B第3問・問5の城下町は“滋賀県の彦根”?

センター試験地理B第3問・問5の城下町は滋賀県の彦根のようです。この地理Bの問題ですが、彦根の地理に詳しくないと解けないかというとそういう訳ではありません。似たような状況の街は他にもあり、それらに共通して起こっていることを把握しておく必要があります。

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店舗開発とセンター試験。地理B第3問・問5の城下町はどこ?

大学入試センター試験で店舗開発に関係する問題はないか探してみました。科目は、ムーミン問題で話題の地理B第3問・問5。城下町の歴史を持つ日本のある都市の略地図が示され、4地点がふられている。この城下町はどこ?選択肢の記述に誤りはないかなどを探ります。

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上海“徹底現調”レポート【18・最終回】出店すべき場所は想像以上に限られている、という話

8月に2週間上海に滞在して見聞した情報をもとに、1か月ほど『上海“徹底現調”』シリーズのブログを連載してまいりました(一本目の記事はこちら)。まだまだ書きたいことはあるのですが、夏も終わりということで当ブログもそろそろ国 […]

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上海“徹底現調”レポート【17】上海人の地理的な移動行動(基本は日本と同じ。違うのは?)

日本と上海で大差があるものは何か?人口はもちろんですが、それ以上に痛感するのは土地の広さです。日本は通りの幅が狭い一方で、上海は通りの幅が広く、かつ、歩行者優先ではない交通ルールも手伝って、渡るのが非常に億劫です。またあ […]

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上海“徹底現調”レポート【11】繁華街「淮海中路」ツアー(2)“上海の渋谷・青山”

昨日に続き「淮海中路」ツアーをしましょう。本日は「淮海中路」周辺について。青山・渋谷に似た雰囲気のエリアです。 大型SC『環貿iapm』の正面入口を出ると「淮海中路」です。出たら右にまっすぐ進んでください。交差点を渡ると […]

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強い商業施設テナントを客観的に知る方法~立川エリアでの確認例~

商業施設等にテナントとして出店することで店舗数を増やす企業の場合、その“交渉力”は施設側が強いことが多いと言って良いと思われます。 が、交渉力の強さの度合はテナントによって異なると考えられます。人気があって売れるテナント […]

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店舗開発担当者英語講座『読み流すだけの のんびりラーニング』13|“物件前通行量”編

この英語講座では、普通の英語の先生には教えられない“店舗開発担当者が業務で頻繁に使うと思われる用語や表現”を選び出し、少しずつ紹介していきます。キャリアアップのためにも気楽に勉強を始めてみてください(英語講座第一回目はこ […]

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大型商業施設のこれまでとこれから⑥|商業施設利用実態調査データが示唆するもの

消費者行動調査から読み解く首都圏商業施設の近未来~専門店テナント企業は今後、新規出店の案件をどう判断するべきか?~(2016年3月講演録) 消費者行動調査結果の一部をご紹介 (講演録【5】からの続き)「毎年新たな大型商業 […]

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商業施設を「定点観測」する【2】現調で確認する際の2つの視点

昨日の続きです。商業施設を定点観測する際には、何らかの“視点”が必要です。前回の繰り返しになりますが、不用意に現場に行ってしまうと、全体的な混雑具合や客層、どんな目新しいテナントが入っていたか、どのテナントが一番集客して […]

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