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セブンイレブン沖縄県出店を受けて1|最大手が“後攻め”を始める理由とは

店舗開発に関わる7月のできごとと言えば、セブンイレブン沖縄県開店。既にファミリーマートとローソンが出店する場所で、最大手の後攻めが始まります。コンビニは店舗数が飽和していると言われる中、なぜ後から出店するのか?弊社なりの見方を共有させていただきます。

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出店に関する法則5|出店で先を越されるのは不利か?ファミマ対セブン観察③

出店で先を越されるのは不利とは必ずしも言えず、周囲にコンビニがないところに先にファミリーマートだけがあり、より利用のしやすい区画にセブンイレブンが後から出店した場合、既存のファミマは大打撃を受け閉店に追い込まれるのではないかとの仮説ができました。

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出店に関する法則4|出店で先を越されるのは不利か?ファミマ対セブン観察②

セブン-イレブンは交差点に面しており侵入経路も複数確認できます。侵入経路が一つで通りに面しているファミリーマートとあるものの数に大差をつけます。それは何か?この数字は車利用の多い郊外ロードサイド店の売上にかなり強く関係します。

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出店に関する法則3|出店で先を越されるのは不利か?ファミマ対セブン観察①

3年前、ある道路わきにファミリーマートがありました。付近にコンビニはなく道路を挟んでドラッグストアが1件あるくらいの場所でした。その秋、少し行った川の先にセブン-イレブンがオープンしました。となりにはコメダ珈琲もオープンし辺り一帯が活気づきました。

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出店に関する法則の考察1|富士森公園前『たま家』跡地・続報

八王子市富士森公園脇『横浜家系らーめん たま家』閉店後の区画が葬祭ホールになりました。確かに需要はある施設で、前を通った日も稼働しておりました。同じ区画のテナントが「コンビニ→飲食→葬祭サービス」と変化しました。これは“法則”となりえるのか?

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上海“徹底現調”レポート【15】中山公園『加楽福(カルフール)』で買物

地下鉄2号線で「南京西路」駅から「静安寺」方面へ3つ行くと「中山公園」駅があります。 ここは大きな公園があり、その周辺に商業施設や住宅等が集積するエリアです。例えれば井の頭公園や、「南京西路」や「淮海中路」周辺といった中 […]

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上海“現調”コラム(10)レジで必ず聞かれる『ヤオ タイ マ?』とは

「ヤオ タイ マ?」 これは上海のコンビニやスーパー等で買い物をするときに、レジで必ずきかれる質問です。今回の滞在中もほぼ毎日耳にしました。 「ヤオ」は要求の「要」という字で“いる、必要とする“の意味です。最後の「マ」は […]

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上海“徹底現調”レポート【9】上海に出店するなら一号店はどこが良いか?city’superの例

さて、上海に出店するとしたら一号店はどこがよいのでしょうか。上海の有名な強力動線は南京路ということで、一号店は「南京東路」を選ぶという考え方もあるように思われますが、以前にもお話した通り、「南京東路」は観光客でごった返す […]

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上海“徹底現調”レポート【6】コンビニ2強は『全家』(ファミリーマート)と『好徳』

日本と同様に、上海にもコンビニエンスストアはいたるところにあります。 『セブンイレブン』はもちろん、『全家』(ファミリーマート)、『ローソン』、地元で強いのは『好徳』(all days)です。 街を歩いていてよく目につく […]

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