今回は、前回の“賃料”同様に頻繁に話題になる“店舗数”について。この英語講座では、普通の英語の先生には教えられない“店舗開発担当者が業務で頻繁に使うと思われる用語や表現”を少しずつ紹介しています。キャリアアップのためにも気楽に勉強を始めてみてください(英語講座第一回目はこちら)。

“自社の店舗数は220店舗です”や、“東京の店舗数は50です”、“御社は日本に何店舗あるのですか?”など、店舗数は頻繁に話題になるものです。今回は、店舗数の言い方や尋ね方を紹介します。

☆店舗数 store count

Countは“数える”という意味があります。

あるいは、

☆店舗の数 the number of stores

the number of ~」は“~の数”という意味です。“the”が重要です。ちなみに「a number of stores」は“多くの店舗”という異なる意味になりますのでご注意ください。

それでは、店舗数が100店舗であることを伝えるには?

Store count is one hundred.

The number of stores is one hundred.

です。

さて、店舗数については尋ねられることもありますが、こちらから尋ねることもしばしばです。そこで次回は、相手の会社の店舗数について質問する方法をご紹介します。続きは明日のブログで。

店舗開発担当者向け英語講座『読み流すだけののんびりラーニング』記事一覧はこちら