コメダ珈琲八王子楢原店の物件評価【2】ロードサイド売上に効く自動車での利用しやすさ①

コメダ珈琲店八王子楢原店オープンを受けて(その2)

昨日の続きです。カフェ・コーヒーショップに限らず、コンビニにせよ、飲食店にせよ、ロードサイド立地の店舗の売上を左右するものは何でしょう?

それは“自動車での店舗の利用のしやすさ”です。なぜなら大半の顧客の来店手段は自動車のためです。

“自動車での利用のしやすさ”は3つの要素に分けて考えることができます。3つの要素とは、

  1. 敷地への侵入のしやすさ
  2. 駐車のしやすさ
  3. 敷地からの退出のしやすさ

です。

昨日の写真を再掲しますが、ここでまず注目すべき点は“敷地の出入り口”の状況です。

コメダ珈琲八王子楢原店

コメダ珈琲店八王子楢原店の区画への出入口はこの一か所です。右隣にはセブンイレブンが一足先に開業していますが、そことの間には低いブロック塀の仕切りがあるため車での行き来はできません。

対面の中学校の通学路であることも手伝い、歩道はガードレールや街路樹が設置してあるため、車による区画への出入口の幅員は乗用車がやっとすれ違うことができるくらいです。

侵入時には直角に左折しなければならないため、来店客はそこですれ違うことはせず、退出する車がある場合はその退出を待って侵入すると考えられます。出入口の幅が狭く、侵入する際にはそこを直角に左折しなければならないうえ、退出する車がある場合は一時停止をしなければならない、という物件構造になっているということです。

私自身も運転をしますが、この区画に車で侵入する場合は神経を使うと思います。反対車線から侵入しようとする方や、運転が苦手な方、ワンボックスカーなどの大型の自動車で来店される方はなおさらだと思われます。

“自動車での利用のしやすさ”の3つの要素のうち、コメダ珈琲店八王子楢原店の“敷地への侵入のしやすさ”、と“敷地からの退出のしやすさ”について見てきました。

では“駐車のしやすさ”はどうなのでしょう?

続きは明日のブログで。