上海“徹底現調”レポート【16】中国資本で成功したカフェ『Wagas』の集客力

『星巴克珈琲』はスターバックスコーヒーの中国語表記です。ここが繁盛したお陰で、上海でもコーヒーショップが大変増えたそうです。多くのブランドが誕生する中で、成功し定着したものは数少なかった中、成功したと言えるものが『Wagas』とうブランドです。色々な商業施設やオフィスビルを現調する中、かなりの回数、目にしました。

珈琲のほかにパスタ、サラダ、サンドイッチなども提供するため、一概に星巴克珈琲と比較するのは乱暴かもしれませんが、wagasに比べると上海の星巴克珈琲は何か店内が暗い印象で、勢いのようなものを感じません。

Wagas_Cafe_Shanghai

Wagas_Cafe_Shanghai

Wagas Cafe店内。テイクアウトもよく出ている。

『Wagas』の店舗はどのくらい集客しているか?

九江路288号の「南京東路」の歩行者天国入口付近の店舗に、月曜日の昼前11:37より、15:26まで張り込んでみました。12:00台になると店内は満席です。注文のデリバリーもあって、カウントするのは困難です。

この場合に役立つのは“レシート”です。よく見るとSEQという欄があり、そこには「201708210033」という記載があります。2017年8月21日の33番目と解釈しても良いような気がします。

15:26に再度注文し、同じ欄を見ると「201708210106」とあります。同日の106番目と解釈すれば、約4時間で73トランズアクションということが推察できます。重飲食の側面もあるカフェであることを考えると納得できる数字です。

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