前回に引き続き、今回は『スリープセレクト』の展開を見てみます。

同社ホームページに2018年3月6日にアクセスしたところ、8店舗を展開しており、内訳は以下のとおりです。

  • 札幌市中央区 1店
  • 仙台市青葉区 1店
  • 東京都内 2店(青山、二子玉川ライズS.C.)
  • 群馬県伊勢崎市 1店
  • 大阪市中央区1店(心斎橋)
  • 兵庫県西宮市1店(西宮ガーデンズ)
  • 福岡市博多区1店

すでに展開範囲は全国区です。

海外のブランドで高級感のあるイメージを維持するように主要都市の路面を中心に展開しているのかと思えば、商業施設にもちらほら出店しています。また、想定するイメージからすると、8店舗目にしては早すぎるのでは、という印象を受ける地域も含まれています。更にこれに八王子市『イーアス高尾』が含まれていたとすると、イメージの統一感、一貫性が更に低下するように思われます。会社が考える自社のイメージと出店すべき立地があまりうまく噛み合っていないように見受けられます。企業イメージを考える部門と店舗開発部門の連携がとれているかが気がかりなところです。

続きは次回のブログで。

 

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