ドミナント戦略について考える【6】ドミナント出店の成功例「ラッキーピエロ」

ドミナントの成功例ということで、今回は北海道函館市で展開するハンバーガーショップの『ラッキーピエロ』のドミナント度合を考えてみたいと思います。

残念ながら私はラッキーピエロに行ったことがありまませんので、メニュー等についてはラッキーピエロのホームページをご覧ください。

前回、ドミナント度合を測るのに必要なデータを示しましたが、ラッキーピエロのデータをまとめたものが表1です。

【表1】

企業名

商勢圏

人口

店舗数

函館市の比率

マクドナルド店舗数

ラッキーピエロ

函館市

275,263

17 (6.2)

100%

5 (1.8)

北海道函館市内に17店舗を展開しており、人口16,192人あたりに1件あります。

ハンバーガー業界で店舗数首位のマクドナルドが5店で、人口55,053人あたり1件あります。

この数字が小さければ小さいほど小商圏に対応できることを意味します。

店舗数の欄のかっこの中の数字は、人口に対する店舗数の多さを比較するため、店舗数を10万人あたりの数に換算したもので、マクドナルドが1.8店舗に対して、ラッキーピエロはその3倍以上の6.2店舗もあります。

このラッキーピエロの数字を基準にして、これから他のいくつかの企業を比較してみたいと思います。

もし、皆さんの街の全国No.1チェーンがありましたら、ぜひ分析してみたいと思いますので、情報をお待ちしています。

続きは明日のブログで。

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