ストアブランドの力をお金をかけずに知る方法【2】ららぽーと立川立飛開業を受けて

前回、ブランド(名称)に何らかの“プラスα”が足されると別の意味が生まれ、特別な、とりわけ好意的なイメージには価値があるとお話ししました。

ブランド + α → “ブランドイメージ” あるいは “ブランド力”

サービス企業がブランディングする際の“α”の質や大きさ、符号(+か-か)は、出店方法によっても変わってきます。

この“α”の大きさを最大限プラスにすれば得られたであろうブランド力を、“もったいない出店”により失ってしまうケースは多いようです。それは、より多く獲得できたはずの売上が獲得できずに終わることを意味します。

このように、得られたかもしれないのに得ることができなかった売上を“機会損失”といいます。もったいない出店方法により機会損失は大きくなります。総人口が減少に転じているとはいえ、人口が一億人を超える日本市場に定着できないブランドが多いことを考えると“もったいない出店”は身近に多いのかもしれません。

【当ブログの“もったいない出店”シリーズを読む】もったいない出店(SφSTRENE GRENE/ソストレーネ・グレーネ)もったいない出店(LAGERHAUS/ラガハウス)もったいない全国展開(コーヒービーン&ティーリーフ)

12月10日木曜日に“ららぽーと立川立飛”が開業します。これを記念して、“ストア・ブランドの力をお金をかけずに調べる方法”というお話をさせていただきます。

用意するものは、次の3つの商業施設のフロアガイド(フロアマップ)です。ホームページに掲載されているもので十分です。

①ららぽーと立川立飛 ②イオンモール武蔵村山 ③ルミネ立川

(つづく)