宅建の試験が近づくと、「残り時間で何を勉強すればいいのか」と迷いやすくなります。テキストを最初から読み直すべきか、過去問を増やすべきか。そんなときに考えたいのが、「あと1点を、どの分野で取るか」という問いです。

今回の動画では、福徳社の加藤拓が、得点計画と学習の進め方を約30分で整理します。ガイダンス素材を直前期向けにつなぎ直したまとめ版で、耳での復習にも使える構成です。

まず、目標点までの道筋を数字にする

動画では、合格基準点が毎年異なることを確認したうえで、分野ごとの目標点を置く考え方を紹介しています。37点という数字も、計画を検討するための仮の目標です。

「この分野はこれくらい取れそう」と考えていても、足し合わせると目標に届かないことがあります。そこで、どの分野に上積みの余地があるかを考える。加藤は、出題数だけでなく、学習する量との関係にも目を向け、宅建業法などに必要な時間を確保する大切さを説明しています。

テキスト・過去問・条文を行き来する

テキストを丁寧に読むことだけで、問題に対応できるとは限りません。動画で提案しているのは、全体像をつかんだら、関連する過去問とその解説にも早めに触れる進め方です。

過去問では、最初から正解できたかどうかだけにこだわらず、「どんな知識が、どの程度必要なのか」を確かめます。解説に繰り返し出てくる条文を読み、テキストにも戻る。この往復を通して、問題を解くために必要な知識を身につけていきます。

今日の学習テーマを具体的にする

「今日は2時間勉強する」から、もう一歩具体的に。「この分野の問題に対応できるようにする」「前に覚えた知識を定着させる」と、その時間の目的を決めてみます。

動画では、農地法、借地借家法、景品表示法を例に、出題と学習量を見ながら取り組む分野を考える視点も紹介しています。疲れている日は知識の定着に充てるなど、その日の状態に応じた進め方も大切です。

分野別の学習は、無料講座で

得点計画を整理したら、次は自分に必要な分野の学習へ。福徳社の「加藤式・合格『逆算』宅建講座〔無料〕」では、ガイダンスに加えて分野別の講座も案内しています。今回の動画をきっかけに、今日取り組むテーマを一つ決めてみてください。福徳社 店舗ビジネス実務塾より無料で登録してご視聴ください。