昨日まで、定番化するまでの4段階の最初はM (Mania) 、マニアなファンがついている状態。3番目はF (Famous) 、多くの人々に知られた有名な状態。最後が定番化のS (Standard)であることをご説明してきました。

MPFSモデル

そして、M と F を結ぶのが Popular の P、【人気ブランド】の段階です。

これは、マニアだけだったファン層が急激に拡大する段階です。

話題性が高まり、口コミ・ソーシャルメディアでの情報拡散やマスメディアへの露出などが増え、それに伴い新規出店も加速するなど、リテールブランドが活性化している状態です。この時期にPR活動に力を入れると、面白いように認知度が上がっていき、売上も全体的に底上げされます。そのリテールブランドを知っている人の数も大幅に増加し、【有名ブランド】の仲間入りを果たすための地力をつける段階です。

以上のような定番化までのプロセス(M → P → F → S)を、福徳社では【MPFSモデル】と名付けました。リテールブランド浸透度調査レポートでは、MPFSを分析のフレームワークとして、調査対象26ブランド(マクドナルド モスバーガー フレッシュネスバーガー ロッテリア バーガーキング ファーストキッチン ウェンディーズ クア・アイナ シェイク シャック カールスジュニア スターバックス コーヒー タリーズコーヒー コメダ珈琲店 上島珈琲店 サンマルクカフェ コーヒービーン&ティーリーフ ブルーボトルコーヒー クリスピー・クリーム・ドーナツ ギャレット ポップコーン ショップス コールド・ストーン・クリーマリー パイフェイス タコベル イケア フライング タイガー コペンハーゲン ラッシュ ロクシタン)が現在どの段階にいるのかを具体的に示しました。

続きは明日のブログで。

 

リテールブランド浸透度調査2016NEW『リテールブランド浸透度調査2016』レポート(総論編)

人気リテールブランドの認知度・利用経験率から消費者へのブランド浸透段階を比較分析することにより、リテーラー成長戦略のベンチマークとなる指標を提供することを目的とした調査「リテールブランド浸透度調査2016レポート(総論編)」(税別2,919円)を、福徳社ストアにてPDFダウンロード販売開始いたしました。