チェーン店売上予測モデル作成講座|『新店売上予測と既存店売上評価の実践』重回帰モデルとは?~自社のモデルを作ってみる~
個人でご参加いただける売上予測モデル作成セミナーも毎月開催しています。詳しくはこちら
チェーン店新店売上予測・既存店売上評価に関わる方の『業務に直結するスキルの向上』と、受講者が『翌日から使える自社の売上予測モデル作成』を目的としたマンツーマン研修プログラム「チェーン店売上予測モデル作成講座」実施企業を随時募集しております。
売上予測モデルの構築プロセスはブラックボックスであってはならず、担当者が自分自身で行えるようになるべきです。本講座により得られるスキルは、チェーン店の新店売上予測・既存店売上評価に関わる業務を担当される全ての方の業務効率アップに直結します。
受講にあたり、基本的なパソコンやエクセルの使い方以上の特別なスキルは不要です。本講座では、統計やデータ分析を「ごく一部」だけ使いますが、業務に必須な部分のみを抜粋し、簡単な作業フロー・コツを伝授します。また、その場で方法を実践することでマスターし、日常業務に持ち帰ってお使いいただくことを目指します。
売上予測モデル作成講座のゴール
- 受講者が自社独自の売上予測モデルを作成し、使いこなせるようになること
- 新規出店の際の売上予測に関する根拠をロジカルに説明し、社内合意をスムーズに得られるようになること
- 売上不振の既存店の原因を把握し、問題をロジカルに説明できるようになること
講師プロフィール
講師は、出店戦略・サービスマーケティングの研究者・教育者で、チェーンストア企業における店舗開発アナリストとしての実務経験も豊富です。
杏林大学総合政策学部専任講師(専門分野:出店戦略、サービス・マーケティング、消費者行動の計量分析)、目白大学非常勤講師、東京学芸大学非常勤講師、津田塾大学非常勤講師、株式会社福徳社取締役。
大学教員就任以前は、市場調査会社にて、日本マクドナルド社GISシステム構築・マクドナルド売上予測モデル構築に携わったほか、スターバックス コーヒー ジャパン社店舗開発本部・経営企画室にて、立地調査、売上予測モデル構築、出店戦略立案等を10年間担当するなど、チェーンストア企業の店舗開発実務に携わってきました。現在は、出店戦略・サービスマーケティングに関する理論的研究成果を実務にお役立ていただきたいという想いから、幅広い業種のチェーンストア企業のコンサルタントとして活動しています。
慶應義塾大学商学部卒、東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了、コペンハーゲンビジネススクール留学、慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。宅地建物取引士。プロフィール詳細(杏林大学HP)
実施概要
「売上予測モデル作成講座」実施概要(法人向け)※個人での受講を希望される方は、別途お問い合わせください。 |
|
実施日 |
|
会場 | 実施企業に講師がお伺いします。※別途借りる場合は会場費の実費がかかります。 |
開催人数 | 受講者1名より実施いたします。(想定受講者数1名~5名) |
費用 | 9万2000円(税込9万9360円) ※教材費を含みます。※会場費は別途実費がかかります。 ※東京都外で実施の場合は別途交通費等の実費がかかります。 |
対象 | チェーン店※の売上予測モデルを自分自身で作れるようになりたい方
※統計分析を用いるため、既存店の店舗数が20~30店舗以上に達しているチェーン店が対象となります。 |
到達目標 |
|
実施内容 |
講義「重回帰モデルとは?」
ワークショップ「新店の売上予測と既存店の売上評価の実践」
|
お問い合わせ | 本件に関するお問い合わせ・お申込みは、下記フォームよりご送信下さい。
|