様々な地域の土地勘をつくるための、店舗開発的な地図の読み方を解説。血肉となる商圏分析トレーニングにもなります。手軽なやり方を動画でご紹介します。
ブログ ― 「店舗開発実務講座」セミナー講師のコラム
カテゴリー:店舗開発という仕事
商圏・動線・キャッチ率・カニバリとは?など、店舗開発専門用語を実務に即して解説する動画をYouTubeで配信開始。物件説明の理論武装にお役立てください。
ご要望にお応えして、弊社セミナーのミニ版を配信するYouTubeチャンネルを開設。第1弾「店舗開発という仕事とは?業務内容と心構え」配信開始しました。
翌日から使える実践的内容で定評ある店舗開発・出店戦略・売上予測セミナー。店舗開発一筋25年の講師が、理論と実務に即して易しく解説。未経験者受講も多数。
「店舗開発という仕事」セミナー基礎コースの復習+実践編(既存店・物件評価、売上予測、出店戦略)をセットにした内容の新講座がスタートします。第1回は2020年2月20日に大阪で開催。改定版オリジナルテキスト付。
短時間でその街を知ったり、定点観測するのに便利な方法。市バスや地下鉄は手っ取り早く巡回するのにもってこいです。どこにどんな店が出店しているか、人通りの多い場所はどんなところか。様々な情報が得られます。乗降する人の多いバス停や駅も確認をお忘れなく。
大須に2店あるステーキチェーン、“いきなり”ならぬ“やっぱりステーキ”。沖縄県が地元で21店。県外は16店。台風のように沖縄から九州を経由し北上していますが、東京は通過し、北は北海道にも上陸しています。こういう店舗展開もあるんだなあと考えさせられました。
知っているようで実はよく知らない地域を“かゆい地域”と呼んでいます。自分自身で十分に商圏調査をしていなかった地域です。克服する方法は簡単で、市街地の場合は歩く、郊外なら運転する。その時間がかつて十分にとれなかった地域が名古屋・大須。歩いてみたご報告です。
今週8月2日(金)に初めて東京外の関西で弊社セミナー「店舗開発実務講座」を開催いたします。公式テキスト初版も初登板させます。会場は新大阪駅のすぐそばです。最近では、店舗を出店する企業のすそ野が広がっていることを感じています。
店舗開発では、主要都市の市場規模を数字で抑え、そこに自社店舗が何店くらい出店できるかについて大まかに把握しておく必要があります。小売業年間商品販売額の中で大事な数字を頭の中に養ってみましょう。